
うちの子供たちです (^^)
以前、このブログで、今春より大学生になった娘のことを書きました。入学と同時に一人暮らしも始めて、親の手から離れたと思った途端、学校に行きたくない、と言い出して。。。
その時は、本当にたくさんの方々が親身になって心配してくださいました。
その後、いろいろあって、結果、後期は休学することになりました。
先のことは何も決まっていません。
今は、親の言うことは聞きませんので、大きな目で少し見守ろうと決心しました。
一昨年、母娘で手相を見てもらった時に、娘の番で「24歳まで目標もなくさまよう」と言われました。
え~っ(◎_◎;)なんて、その時は母娘で笑ってしまいましたけど、さてさて、手相の通りになるのでしょうか。ちなみに、手相では26歳ぐらいで目標が見つかるらしいです。
人生80年(もっと長いかな)と考えると、この1年~2年のことを細かく言うよりも、もっと娘の長い人生の一コマとして捉えるべきなのか、親としては悩むところです。
本人は、大学に戻るつもりはない、と今のところ言ってますが…
まぁ、ひとつわかったことは、 子どもって本当に親の思う通りにはならない!
ということでしょうか。
我が家の場合ですけど(*^^*)
そんな娘ですが、かわいくて、かわいくて、会いたくて、会いたくて、、、 いつもどうしてるかな?と一日に何回も思います。
一日の終わりに 「みぃちゃん(娘の呼び名)に会いたい。。。」
と、よく主人に言ってますね、私。
とりあえず、八女に帰っておいで。と、もう電話で何回言ったことか。
でも、帰ってきませんね・笑
昨日は、「みぃちゃんが帰ってくるなら、海老フライ作ってあげようと思って、海老買って冷凍してるよ」
娘「えっ♡♡♡ 海老フライ??」←少し揺らいだ感じ。 もう、食べ物で引き寄せる作戦に出るしかないのか。。。

そんな中、こんな懐かしい可愛いらしい写真が出てきました。
娘の初めてのバレエの発表会の時のものです。
娘は当時7歳、息子は当時3歳。
こんな時もあったんだな~☆ともう孫を見るように目を細めてしまいます、あはは。
小さい時は、毎日それはそれは大変でしたけど、なんだか、今となってはそれもほんの一時のこと。
なつかしい。
子供たちも、自分が親になったら、やっと親の気持ちがわかるようになるのかなぁ。
(しみじみ)
余談ですが、現在、中3の息子は、今日は男女2:2でお出かけだそうです。
朝はめずらしく!!ちゃんと起きて、おしゃれに時間をかけ、コロンをシュッシュッ。
ひゃ~、ウケる。
あのさ、勉強は?受験生やろ?って、もう言いたかったですけど、息子のあまりのウキウキ感がこちらにも伝わってきて、グッとこらえた母でした。
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カイトのママ (日曜日, 14 9月 2014 14:43)
子供にたいする親の思い、とてもよく分かります。私も子育ての時は
子供に良かれ、幸せになってほしいと願い厳しい事を言ったりしてました。まっ~・・・・しばらく見守ってみられては・・・・・・
株式会社ダブルレインボー (火曜日, 16 9月 2014 15:29)
カイトのママ様
見守るのも根気が要りますが(笑)、そうしようと決心しました。
娘の人生、親の敷いたレールの上は走らないんだな、とあらためて気が付きました。長い目で見ようと思います。