先週、展示会ついでに久しぶりに「すしざんまい（天神店）」へ行きました。
へぇ～、メニューのお寿司ひとつひとつに英語がふってあったのね。
一貫ずつ注文できる上に、値段付きの写真、英語表記あり、これって外国人にもわかりやすいよね。って思っていたら…
外国人の男性2人連れが入って来られました。
隣のうどん屋さんに入ったつもりが、お寿司屋さんの方へ間違って入ってしまった様子。
どうするのかな、と様子を伺っておりました。
私は英語の先生でもあるので、状況を察知して手助けすることは簡単なのですが、まずは、様子を見ていました。
郷に行けば郷に従えとも言いますからネ。
外国人客はカウンターに座って、うどんはないの？？とお寿司職人さんに英語でたずねていました。
職人さんは「？？？」な感じでしたが、なんとなく通じたようで、「うどんは隣、ここは寿司」みたいなことを日本語と英語で二人がかりで言っていました。
結局、外国人客は店を移らずそのままカウンターでお寿司をいろいろ注文して食べていました。職人さんとも、英語と日本語をまぜまぜしながら、お互い和やかな雰囲気。
いいじゃん☆
こういうのがいい。
お互いに知っている単語でコミュニケーションをとって、ちゃんと成り立ってる。
意思をどうにか伝えようとするところに意義がある。うん。
そんなことを思いながら、私もお寿司ぱくぱく。
私一人で食べたわけではありませんからね。
同行の娘と主人と三人で。
いつもは、久留米の「しげなが」派でしたが、「すしざんまい」の方がネタにさらに新鮮さがあるような。。。
おいしかった。
店内で、おばさま方がビール飲みながらランチされてる姿に、思わず（目の前で飲むな～こっちも飲みたくなるやろうが）と、心の中で思いましたけど、黙ってお茶飲みましたよ。ごくっ。
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