
糸島の続き。
日曜日は、友人(糸島在住)の奥様のお参りをさせていただいた後、その友人の案内で、「またいちの塩」の工房へ。有名ですよね。
いろいろな方のブログによくこの光景が登場しますもの。
私は今回初めて伺いました。

海水をこの竹でできた立体塩田の上から下へ流す作業を繰り返して海水をぎゅっと濃縮させていくのだそうです。
玄界灘の潮風が背後の山と溶け合うこの場所は、塩作りに最適、と判断された創業者の平川又一氏は、この土地を取得するのに15年の歳月を費やされたと伺いました。

芥屋の海が目の前。
悪天候の時の海風は、きっとすさまじいだろうな~なんて想像しました。

海の幸、というと魚介類のイメージが先行しますが、お塩もまさに海の恵み。あらためてそう感じました。

写真の中央が、創業者の「またいち」さん。
私たちをここへ案内してくれた友人の紹介で、またいちさんとも素敵なご縁をいただきました。
とってもユニークで、内に秘めた情熱を感じる、茶目っ気たっぷりの方でした。

工房では、「またいちの塩(本当においしい)」の他、花塩プリン(絶品!)、ゆで卵(最高!)など、興味惹かれるお土産を買うことができます。
こちらについては、また後日くわしく。。。
そして、またいちさんも一緒に夜の部へと突入。
(続く)
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