
おっと、これ分かりますか?鶏の足です。甘辛~くお煮つけにしてあります。
大晦日に家族で伺った知人宅でいただきました。
私は、あんまり怖い見た目でない手羽のあたりをいただきましたが、息子はバリバリと喜んで足を食べ尽くし、ガイコツ状になった足の骨をお土産?に持って帰りました。

「これって、外にいた鶏?」とたずねた息子に、奥様がにっこり微笑んで「そうですよ。」と即答。
素晴らしい。
今のデジタルの時代に失われつつある世界がここにはありました。
命をありがたくいただく、その一言に尽きます。

また、外には燻製をつくる炉もあり、その日はイカちゃん達がぶら~り。
他にもチーズ、ナッツ、タン、サーモン、鯛などの燻製を作られています。
息子いわく「ワイルドやん!」
そうね。私たちが伺う時はいつも、手打ち蕎麦や、畑で採れたお野菜のお惣菜などを出してくださり、食の素晴らしさを学ばせていただいています。
手打ち蕎麦もいただいたのですが、息子に実際のそばの実(皮付き→皮なし)なども見せてくださり、とても良い経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
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