
今日は、大牟田で「筑後地区少年親善剣道大会」がありました。
息子の剣志館は、パート決勝で敗れました。
今日は優勝するぞ!という意気込みで挑みましたが、パート決勝の最後は代表戦となり、残念ながら負けました。試合後に、大将のNくんが、顔を真っ赤にして大粒の悔し涙を流しているのを見て、私も涙がこぼれました。
みんなこんなにがんばってるのにね。優勝って本当に簡単にはできないね。何がまだ足りないんだろうね。
いろいろな想いがめぐります。

指導の先生いわく、相手に対する「読み」がまだ足りないのだそうです。
一試合たった2分。されど2分。この2分間のために、あなた達が日々どれだけ厳しい稽古を積んでいるかと思うと、やっぱりまた泣けちゃうな。
もちろん、稽古は試合のためだけではないけれど。。。
また今週末も試合です。がんばれーーーっ!
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少年剣士の祖父smr2030 (火曜日, 20 9月 2011 05:48)
剣士諸君の健闘を心から嬉しく思います。準優勝は素晴しいことです。勿論 剣士たちは優勝を誓って戦ったのですから悔しい思いでしょう。しかし燃やした闘志は次の試合に繋がります。剣志館の少年剣士たちは、優勝に大手をかける貴重な経験をした訳です。大輪の花を咲かせる条件は揃いました。今の闘志を消さないで下さい。頑張れ剣志館!がんばれ少年剣士!