先日、本屋さんで絵本のコーナーを見ていると…
これって??
「ねぎぼうずのあさたろう 完結編」
完結編???!!!
息子(現在21歳)が小さい時に、ずーっと読んでいた
「ねぎぼうずのあさたろうシリーズ」
1巻から全巻持っています(息子が成長しても買い続けていた)
ついに完結編が出たなんて(*ノωノ)
もちろん、買いました

息子が生まれた年と同じ1999年に第1巻が発行されて、
それから21年後の2020年末に、完結編となる11巻が発行されていました。
感無量…( ;∀;)
その昔、
幼い息子がよく私に聞いてきました。
(息子)ねぇ、あさたろう描きよる人、
今、次の絵(次号の巻)ば描きよるとやか?
(息子)まぁだ、描き終わってないと?
(息子)いつになったら、次のが出ると?
そんな感じで、毎巻、ずっと楽しみに待っていたものです。
けれども、そんな息子も成長して、次の巻を楽しみにすることも忘れていた矢先のことでした。

最後のページの
「完」という文字
私の子育ても「完」(;´∀`)
21年経って完結した
「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ
思い出がいっぱいで、
懐かしくて、
うれしくて、
そして、
やはり、いろいろな想いがあふれて
感無量…
また、1巻からゆっくり読み直したいです。
もう横に息子はいませんけど(;´∀`)