あの「あいのり」…
2020年1月は、アフリカンジャーニーがオンエアされましたね。
その時は、
あいのりってこんな感じだったんだ(*ノωノ)
と新鮮な気持ちであらためて見ていました。
それまでは、ただの恋愛リアリティーショーのように思っていましたが、彼らが訪問する発展途上の国々の生の暮らしや実情が垣間見れて、とても興味深かったです。
そこで、今回は、そのアフリカンジャーニーの前作、
「アジアンジャーニー」から遡って見てみることに…☆

「アジアンジャーニー」は、シーズン1とシーズン2があって、
まずは、シーズン1を制覇(セイハって…笑)
おもしろい!
良かった!

自分の娘や息子と同年代の人たちのストーリーですからね、
もう「応援」の想いで見入っていました。
その中で、
特に印象的だったのが…
28年間彼女がいなかった男性が、意中の女性に告白。
思いがけず?OKをもらって、晴れてカップルになるくだり。
なんか、めちゃめちゃ泣けました。
その男性は、
ま~見るからに変わってるし、これまで彼女がいなかったのも、
キスしたこともない、というのもわかるーというタイプ。
そして、告白に至るまでも、
その男性が、些細な事でその女性に壁をつくったりして、
は?ありえん、なんなん、この人( ゚Д゚)と、
全く共感できないところばかり。
でも、人間って変わっていくんですよね。
だんだん、その女性への想いが高まって、
「好きって言いたい気持ちを、もう我慢できない!」
となって、自作の歌でその女性へ思いの丈をぶつけるわけです。
イマドキのLINEのトークで付き合ったり、別れたり、というのとは違いますよ。
アナログ過ぎて、クサ過ぎて、新鮮。
そして、男性からの告白後に、晴れてカップルとなり、
あいのりのルールで、キスして帰国、となるのです。
でも、これまでの人生でキスもしたことがないという男性。
それを気遣ってか、
女性の方が、
「えっと、この後はどうするんだっけ?」
という感じにムードを作ってあげようとします。
ところが、ちゃんと男らしく(?)素敵にキスするんですねー
これが…♡
人間って、本当に変わるんだな(本日2回目の主張)
失敗も成功も、何事でも、
自分から一歩前へ進まないと、
何も生まれるものはないんだな。
そう思って、
なんだか、とっても泣けました。