前回のブログの続きです。
飼い猫(3匹います)を見ていると、そのシンプルな生き方に学ぶところがあり、私も目の前にあるものに目を向けて、もっとそれを楽しむ生活ができたらいいな、と思ったところから始まりました。
というわけで…
主人の父が、生前、自宅裏で野菜を作っていたのですが、今では誰も手入れをしなくて、そこはすっかり荒れ地となっていました。
それを再び生きた土地にしたい、と決心して、まずは渾身の草取りからスタート。
まぁ、歩くのも大変なぐらいの草ボウボウ…(ーー゛)
背の高い草を両手で掴んで、
うううんっ あっーーーっ
かけ声と共に草の束を引っこ抜く
(テニスのシャラポワのサーブを連想)
主人と共に作業すること約2時間。
だいぶ草がなくなりました。
初日は、慣れない土仕事に、もう体がガックガク(゚Д゚;)
日頃の運動不足と相まって、ぶっ倒れるように就寝。
そして、第2回目は翌週へ持ち越し。
2回目の作業は、さらに草取りを強化。
そびえ立っていた草の山も、1週間経過すると、だいぶしょんぼり。
早速、花壇にチューリップの球根とねぎの種を植えてみました。
野菜に関しては、苗を買って植えるのではなく、種から苗を育ててやってみよう!と思い、ポットに土入れ→種植えに挑戦。
ブロッコリーとアスパラ菜の種をパラパラ。
ちっちゃーい‼ 種のあまりの小ささにビックリ(◎_◎;)
ポピーシードのような感じです。
どこに入れたか、まだ入れてないかもわからなくなりましたが、
ま、いいか☆
さて、芽は出るでしょうか。
その夜は、両腕の肘から下が猛烈な筋肉痛で、あまりの痛みに寝れないぐらい辛かったです(;_;)
けれども、これからの家庭菜園への道のりを楽しみにしながら、筋肉痛を乗り越えています。
次回は、土を耕す作業が待っています。
まだまだ収穫までの道のりはほど遠いですが…
正直なところ、
(野菜を)スーパーで買った方が早くて楽やん~と、作業中は幾度となく思いましたが、もし、苗の芽が出たら、ひとつひとつの芽に名前をつけたいぐらい愛おしく感じるかもしれません笑