太一?新?またもや揺れる「ちはやふる下の句」

「ちはやふる下の句」

観てきました。

 

映画が終わった後、

私の前に(他人のふりして)座っていた息子(高2)とその友達ダンシが、クルッと振り向いて私を見る。

「かっこいい~~~っ(太一と新(あらた)の両方が)」

もう、おばちゃん、小声のつもりで手で口を押さえてるんだけど、声がでっかくなる。

 

両方と付き合いたい。

(スミマセン)

 

太一(野村周平)が、

かるたの地方大会で優勝して、A級に上がったのを

どしゃぶりの雨の中、

千早(広瀬すず)に報告するところがかっこよかったな。

優勝したよ、って。

(イイ男はさりげない)

 

新(真剣佑)の携帯が復活した時、

千早からの留守電をひとつずつ聞いていくところが、

おばちゃん、きゅんときちゃいましたね。

 

そして、上の句、下の句、両方を通じて

特に印象的だった場面が…

 

上の句で、

どうしても新に引けてしまう太一が、

子どもの頃に通っていたかるた道場の師匠にこう言います。

 

「僕の青春全てを懸けても、新には勝てない」

 

そしたら、

その道場の師匠が、穏やかに…

 

「きみの青春、全てを懸けてから言いなさい」

 

その通り。

いいなぁ~

 

ということで、

今回も太一と新に揺れに揺れたおばちゃんですが、

またもや、新に追加票。

新の肩幅の広さと胸板の厚さにググッときましたね~♡

 

そう言ったら、息子の連れのお友達に

「やっぱ、カラダですか?」ってツッ込みが(@_@;)

ホント申し訳ない、おばちゃんの本能が上昇し過ぎ…あはは

 

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