
子供たちの心をぎゅっと掴んでやまない、不思議系、ぶっとび系、理屈では通じない系の長 新太ワールド。
その中でもこの「キャベツくん」や「どろにんげん」などは、本当によく読んだものです(^v^)娘も息子も大好きな絵本でした。
大人の感覚だと、まさに「意味わから~ん☆」という場面の連続ですよ。でも、そこは、相手が子どもですからね。何をし出すかわからない子どもたちにとっては、何が飛び出すかわからないストーリーに、俄然、惹きつけられるのでしょう。

最初の見開きです。
インパクト大ですね~(笑)
なになに???って思わずページをめくってしまいます。



ストーリーは、キャベツくんとブタやまさんのやりとりで進んでいきます。
いろいろな動物がキャベツになったら、どうなるんだ?!という想像をしていきます。しまいには、ノミがキャベツになったら…?なんてくだりも出てきますが「ノミは小さいので見えません」と言って、そこは白紙になってたり。
あ~懐かしい。ぶたやまさんの「ブキャ!」と驚く声をオーバーに読んでたなぁ。。。
「キャベツくん」
長 新太 文・絵 文研出版
初版1980年9月 1998年9月1日 第33刷
【このブログ記事を読んでくださった皆様へ】
①「九州北部豪雨災害による被災者支援等について」
②「がんばろい八女」復興支援Tシャツ
TEL(0943)23-3959
③「東日本大震災・義援金受付」日本赤十字社の窓口のURL
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
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佳絵 (日曜日, 12 8月 2012 11:55)
やほ(*^^)ノ久しぶり♪
facebookから来たよー。
えみんちのお姉ちゃんはもう17歳なんだね~
うちは年長さんで今まさに「キャベツくんとブタヤマさん」を
「ブキャッ」と言いながら読んでます(笑)
来年やっと1年生。先が長いな~(>_<)
株式会社ダブルレインボー (日曜日, 12 8月 2012 18:48)
佳絵様
お久しぶりです~♪コメントありがとうございます!!
そうです、うちの長女は17歳のギャルまっしぐら(笑)
でも、今、思い返せば、幼稚園の頃が一番の花だったように思います。ママ、ママって、いつも母親の姿を探してくれてましたけど、今では母親がいないことにすら気づかないですからね(笑)