
昨日21日は、同居していた主人の父がちょうど1年前に亡くなった日で、家族、親戚と一周忌の法要を行いました。
お経の後、御坊様から「お斎(おとき)」についてのお話がありました。
法要の時にいただく食事(お斎)は、毎日三度三度いただく食事とは、全く意味が違うものです、と教えていただきました。

お斎は、食事ではなく仏事。
亡き人を偲び、命に感謝しながらいただくもの。

そして、亡き人が仏事を通じて集めてくださった人と人との繋がりを深める場でもあるということ。

本当にその通りですね。
仏事は、結婚などのお祝いの時よりも、広く親戚一同が会する機会です。
こういう時にしか、なかなか会えない遠方の親戚もいますし、やはり故人が人と人との縁を結びつけてくれているのだと心から感じます。

さて、こちらはうちの子供たち。
会場へ子供の人数として伝えていたころ、こんなにかわいいチビッコちゃん用の椅子が用意されていました。
あはは、まだ子供ですが、もうそんなにチビッコでもないんだよな~
親戚の子供たちの成長はとても早く感じますが、我が家の子供たちもいつのまにか成長しているのですね。
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