灼熱の清水寺

清水寺

 

京都2日目は、正午頃降り出した激しいスコールがやむのを待ってから、主人と歩いて清水寺へ行きました。

暑い。とにかく暑い。そして蒸し暑い。さらに上り坂。汗噴き出す(更年期の入口?)

清水寺に到着した時は、私たち二人はきっとこの夏一番の汗をかいていたと思います。

さすが、京都の真夏です。

清水の舞台からの景色

 

こちらは、清水の舞台からの景色です。ここに立つと、少し風があって「あ、気持ちいい」とやっと感じることができました。

夏の緑がとっても美しく力強く見えました。

清水寺

 

それにしても、ここ清水寺は、さすが京都観光の王道です。人、人、人。

お盆の期間ということもあって、たくさんの参拝客であふれています。

行きかう人々、みな汗だくです。本当に。

清水寺の坂道

この坂道の風情がとても好きですね。

この写真の坂道と並行して茶碗坂という坂道があるのですが、そこは人力車が通っています。人力車を引くお兄さん達は、もうバケツとたらいの水を合わせて頭からかぶったかのように、汗で水浸しになっていました。なんだか乗せてもらうのも気の毒な感じ。はい、重いしですね。

鱧の梅肉和え

灼熱の清水寺の後、いったんホテルへ荷物を取りに行き、ホテル内のフィットネスクラブでシャワー休憩(生き返る!)

遅めの昼食は、京都駅の伊勢丹で涼し~くいただきました

京都といえば、鱧です。

梅肉で食べるという初めての味。ふわっとした歯ごたえの淡泊な鱧肉と梅の酸味がとても合っていて、さっぱりとおいしくいただきました。

鱧のにぎり

 

こちらは、鱧のにぎりです。軽くあぶってあります。とてもおいしいのですが、あっさりしているので、私は穴子の方がやっぱり好きかなぁ。

さて、私の胃腸も上昇傾向となり、試しに生ビールの小を飲んでみましたよ。おいしい~!(呆れないでね)

8月16日~17日の二日間、名古屋~京都と過ごしたわけですが、仕事も遊びも充実してとても有意義でした。

家に帰ると小6の息子(高1の長女とともにおばあちゃんとお留守番)が、「母ちゃんたちだけ、ワインとか飲んできとろーが。僕たちはずっとカレーやったとよ!」などど文句を言われました。鋭い。

どうか、子供たちがブログを見ませんように。

 

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